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ニューヨーク〈Quiet Time〉より、アンビエント界の新星による美しい逸品が到着。2020年のデビュー以来、既に10枚ほどのアルバムをリリースしている超多作家が、おもむろにセルフタイトルを冠した作品を発表ーーというだけでも、個人的に非常に惹かれるものがあります。部屋の中、あるいは窓の外を思わせる環境音や柔らかなノイズが散りばめられ、その奥からくぐもった質感の鍵盤が聴こえてくるという、パーソナルな雰囲気・ノスタルジックな物語性を全編で感じさせる本作。A1「Everything I Can't Be」をはじめ、どこかビターで内省的な曲名もたまらない魅力があります。一編の映画のように心を打つA3・B3は特に必聴。[TOMC]
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