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ベルリンとカリフォルニアを拠点に活動する音楽家、小川道子のセカンド・ソロアルバムが、ベルギーのレーベル〈Futura Resistenza〉よりリリース。本作には約20分に及ぶ長尺の2曲を収録。
ベルリン郊外やジョシュアツリー国立公園で採取されたフィールドレコーディング、透き通るシンセサイザー、ピアノの旋律、ヴィンテージ・ファルフィーサ・オルガンのざらついた郷愁の響き、そして笙の深い倍音が幾層にも重なり、儚くも澄みわたる音像世界が広がっています。
1曲目「ashimoto_no_uchu」は、ゆっくりと深海へ潜っていくような感覚の中で、走馬灯のように記憶が遡り、暗闇の奥にかすかな光が差し込むような静かな灯りを灯します。
柔らかな光の粒子が空間に漂うように広がり、温もりを帯びた幻想的な旋律がやさしく響きながら、春の訪れを待つように光に向かってたゆたう、2曲目「shizukan_hikari」。
彼女自身の記憶の断片を宿しながら、聴き手の内面にそっと寄り添う本作は、遠い風景のようでありながら親密な感覚を呼び起こす、繊細で抽象的なアンビエント作品です。[GRRRDEN]
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