Kankyo Records

¥10,000以上ご購入頂くと送料が無料となります。

pivot rotations [Cassette]

pivot rotations [Cassette]

2,500円

QTY

昨年11月にベルギーのVIERNULVIER Recordsよりアナログ盤としてリリースされた、dudal & de Rooverによる作品『pivot rotations』が、Kankyō Recordsからアートワークを一新し、限定50本のカセットテープ作品としてリリース。

以下作品解説となります。

ベルギーのアンビエント・レーベル〈Dauw〉を主宰するミュージシャン、dudalと、ブリュッセルを拠点に活動する音楽家Adriaan de Rooverによる『Pivot Rotations』が、Kankyo Recordsからカセットでリリース。本作は、2021年から2022年にかけてベルギーのヘント、ブリュッセル、そしてリエージュ州オイペンで開催されたMeakusma Festivalでのライブ演奏の断片と、テープループという手法を辿る、静やかな探究の時間が丁寧に織り重ねられた作品です。

「動きと回帰」をテーマに、かすかな息遣いのように空間を揺らす音の群れが、モビールのようにゆるやかに巡り、自己へと還っていく時間の針のように回転しながら、星座を結ぶようにそっと配置されていきます。

幾層にも重なるテープ・ループは、時間と空間の境界をやさしく溶かし、瞑想的な静けさへと耳を導きながら、微かな光を帯びた引力を内包。ひらかれていく空間の広がりと、深く身を委ねていく没入感が静かに寄り添い合い、不思議な安らぎをもたらします。

冬の朝の光を思わせる端正さと、白い吐息のような繊細な曖昧さ。巡る記憶や思考の宇宙からふと届くような、偶発的な音の重なりが、幻想的で幽玄な気配をまといながら交差していく音響空間。

折り重なるテクスチャーは、ゆっくりと音の輪郭と質感を変えつつ、静けさと揺らぎのあわいを漂います。ユーフォニウムの温かな銅色の響きと、ひそやかな電子音がヒスノイズのざわめきをまといながら通り抜け、回転し、溶け合い、やがて星座のように結ばれていく。時間や質感、そして偶然性にそっと身を委ねることで立ち上がる、祈りにも似た美しい響きと、静かな探求の軌跡が息づいています。[GRRRDEN]

released January 23, 2026

all music written and recorded by Pieter Dudal and Adriaan de Roover
track e - recorded at VIERNULVIER, Gent, 17.12.2021
track a, ab, b, cd, d - recorded at Meakusma, Eupen, 03.09.2022
track bc, c - recorded at Volta, Brussel, 04.08.2022

Mastered by Stephan Mathieu
Design by Yudai Osawa

  • pivot rotations [Cassette]
  • pivot rotations [Cassette]

この商品をご購入のお客様はこちらの商品も購入されています。