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Public Records Performance [Cassette]
一音目から心をしっかりと掴む、親しみと音楽への誠実さ。ダイナミックでありながら、軽やかに開かれた鮮やかな世界。LAを拠点に活動するベーシスト/ 作曲家、Sam Wilkesによる最新作『Public Records Performance』が、自主レーベル【Wilkes Records】からリリース。レーベル第3弾作品となる本作は、2022年夏、NY〈Public Records〉で行われた公演を収録したライヴ・アルバム。共演には、Will Graefe(ギター)、Craig Weinrib(ドラム/ギター)、Aidan Lombard(キーボード/ギター)、そして鬼才Shahzad Ismailyによるムーグが急遽加わり、熱気に満ちた夏のNYの空気がそのまま音として刻まれています。
当時ウィルクスは、Sam Gendelとのデュオ3作目『The Doober』、さらにLouis Cole『Nothing』の録音を終えた直後。プレッシャーから解放された状態で臨んだ本公演は、彼にとって生まれ故郷・NYでの初ステージでもありました。本人が「これまででいちばんグルーヴィーな作品」と語る通り、観客や空間との呼応によって生まれる温かなグルーヴと、軽やかで鮮やかなアンサンブルが全編を包み込んでいます。朝の一杯のコーヒーや、ゆったりとしたキッチンでの時間にもぴったりな一枚。[GRRRDEN]
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