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80年代のポルトガルのポップ・ロック・シーンで活動する両者が、初のコラボレーションをしたポルトガル音響ミニマルの傑作。本作はスペイン・バルセロナのレーベル〈Urpa i musel〉からのリイシューで、オリジナルは1991年ポルトガル〈União Lisboa, Produções Audiovisuais, Lda.〉からリリースされました。A面はカルロス、B面はヌーノとクレジットされているが、互い同士で楽曲アレンジメントに積極的に参加したとされています。倍音豊かなアレンジ全体のミックス、アナログシンセサイザー独特のノイズや鍵盤のタッチ、ルームリバーブの質感まで、その一つ一つが今や久しいと言っても過言ではないアナログテープ録音技術への愛を蘇らせます。NEW AGEフィーリングを感じさせつつも、一つの大きな生態と環境を想起させる普遍的なメロディーを伴った爽やかな印象が残る作品です。2018年の再発盤は即SOLD OUT。お早めに。[大澤&梅原]
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