Kankyo Records

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フランクフルトのレーベル〈Needs〉のメンバーとしても知られ、1990年代末から数々の傑作を残し、近年復活を果たしたドイツの気鋭プロデューサーことLars Bartkuhnによるエクスペリメンタルなアンビエント〜エレクトロニカ傑作!

シーケンサーや電子ドラムの助けを借りずに、モジュラーシンセやアコースティック楽器、生パーカッションによって作り上げられたという本作、彼のルーツであるジャズ(今作はフリージャズやECM的な要素が強め)に加えて、どこか南米フォルクローレ的な要素が絶妙に混じっており(現在ブラジルに移住しているというのも頷ける)、沸き立つようなエレクトロニクス、哀愁溢れるアコースティックギターが誘う、静謐で壮大なアンビエント・トリップは圧巻。

不穏な時代を示唆するような、メランコリックで哀愁のある幕開けから、段々と希望の光が差してくるような、”救いと祈り”を感じる、音楽の美しさと温かさに満ちた、まさに今聞いてほしいアンビエント・アルバム。[DJサモハンキンポー]





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