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First Meeting [Clear Vinyl]
NYのレーベル【Catch Wave】から、ブリュッセル出身の宅録アンビエント作家Dominique Lawalreeがプライベートレーベル【Editions Walrus】から1978年〜1982年にかけてリリースした4枚のアルバムから厳選された自身初となるアーカイブ作品。
過去にBrian Enoのレーベル【Obscure Records】からのリリースが検討されていたという逸話も有名な本作。ポストクラシカル的なピアノをベースにシンセ、打楽器、ウーリッツァー、オルガン、声によって構成されたミニマルアンビエント。過去の記憶を思い起こさせるような少し切なく可愛らしい独特の旋律が反復しながらゆったりと展開していきます。
エリック・サティの影響を受けたという "Musique Satieerique "では、シンプルなピアノの反復音とオルガンやフルートによる構成でサティへのオマージュを表現しています。Rashad Beckerがリマスタリング、インサート付属。限定500部。
アンビエントファンはもちろん、Robert Haighの諸作品やLeo Svirsky、Miauxなどが好きな方にはたまらない音◎◎◎[Hタカハシ]
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