1984年にリリースされた日本の実験的アンビエントの名盤『Prologue For Post-Modern Music』が初レコード化。MASASHI KITAMURA + PHONOGENIX によるこの作品は、1970年代のブライアン・イーノによる実験的な録音から、90年代のThe OrbやThe Future Sound Of Londonのリリースへと続く系譜を感じさせます。Prologue For Post Modern-Musicは、アンビエントとエレクトロニカのミックスで、日本の古典とニューエイジの両方が美しく表現されています。夢中になれるアルバム。